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NHK NEWS WEB タブレットでつなぐ避難住民の絆 を見て [メール投稿]

NHK NEWS WEB タブレットでつなぐ避難住民の絆
導入から半年余り。課題も浮かび上がってきました。
飯舘村の人口に占める65歳以上の住民の割合は約30%。
パソコンなどに慣れない高齢者が多く、利用率は伸び悩んでいます。
村が去年12月の使用状況を確認したところ、2200台のタブレットのうち日常的に活発に利用されていたのは約800台にとどまり、約700台はほとんど利用されていませんでした。

 やっぱり…、という感じ。
 ドラマ「リッチマン、プアウーマン」を思い出した。番組ではどうやって改善したんだったかな?忘れた。
 タブレット端末になって、たぶん初心者にはPCよりも使いやすくなったのではないかと思う。PCに慣れている私は使ってないけれど…。でも、やっぱり慣れるまでは使いにくいだろうし、慣れるためには頻繁に使わないといけない。使いにくいと感じて頻繁に使わなければいつまでも慣れず悪循環。
 そもそも、皆は必要だと感じているのだろうか?提供する側が「きっと必要だろう」と思っていても、本人は「そうだね。あったら便利だね」程度で「絶対に必要だ。使いこなそう」とは思ってないのかもしれない。
 それに、皆が使えるようになる必要はあるのだろうか?使える人が近くにいて、使いたい時というか、情報にアクセスしたい時などに頼む方法の方が良いのではないだろうか?
 私の母はPCが使えないが、出かける時の住所を示して私に道順を調べてもらったり、鉄道の乗換えや時刻を調べてもらったり、ホテルや店の情報を調べてもらったり、とにかく、ネットで簡単に分かりそうなことは私に頼んで調べている。そのようなことをした方が良いんじゃないだろうか。
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