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祇園暴走:勤務先を立件へ 容疑者の持病認識の疑い− 毎日jp(毎日新聞) を見て [メール投稿]

祇園暴走:勤務先を立件へ 容疑者の持病認識の疑い− 毎日jp(毎日新聞)
 捜査関係者によると、藤崎容疑者は約10年前のバイク事故で頭部を強打したことがきっかけで、てんかんを発症した。08年に同社に採用されて車での得意先回りを担当し、事故時も商品の配達中だった。社長は「てんかんとは知らなかった」として一貫して容疑を否認しているという。

 府警は同社の役員や従業員全員、取引先など多数の関係者から藤崎容疑者の勤務時の様子を聴取。専務が採用前から藤崎容疑者を知っており、バイク事故の後遺症があることを同社が把握していたことが判明。複数の従業員が、勤務中に意識が飛んだような状態になるのを見たとも証言したという。

 さらに、藤崎容疑者に対して両親が鹿沼市のクレーン事故を例に挙げ、「てんかんを会社に伝えるように」と再三、忠告していた。府警はこれらの状況証拠を積み上げ、藤崎容疑者の持病は会社側に伝わっており、社長は藤崎容疑者が車の運転に適さないことを認識していた可能性が高いと判断した。

 一方、藤崎容疑者の両親についても、会社に運転させないよう求めるなどすれば事故を防げた可能性があったとみて重過失致死傷容疑で捜査。しかし、両親が以前から藤崎容疑者に運転しないよう注意していたことや、勤務中の事故であることを踏まえ、刑事責任を問うのは困難と判断した。

 まず、てんかん患者は車の運転をしてはいけないのか?てんかん患者だって、ちゃんと薬を飲んでいるなどすれば車の運転に支障が無いのではないか?また、たまには支障があったとしても、それはてんかん患者に限らず急に心筋梗塞になる人がいたりして、それと似たようなものではないか?
 それから、社長は「てんかんとは知らなかった」と容疑を否認しているようだが「てんかんだと知っていたが事故を起こすとは思わなかった」という否認方法ではだめなのか?てんかん患者を雇ったことが間違いなのか?
 藤崎容疑者の両親についても「藤崎容疑者に運転しないよう注意」していなければ罪になったのか?両親に責任を問うのは違うのではないか?
 京都府警の態度は疑問だらけ。
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