公明党はどうして政策や考え方が近い政党と組まずに自民党と組むのだろうか? [メール投稿]
朝日新聞デジタル:(社説)政治家の家族観 変わる現実に向きあえ - ニュース
各党の候補者が抱く家族像も異なる。
朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室の調査で「夫婦と複数の子どもがそろっているのが家族の基本形だ」「シングルマザーや(共働きで子どもがいない)DINKSなど家族の形は多様でよい」のどちらに近いか聞いたところ、自民は前者、民主は後者が過半を占めた。
維新は前者寄り。社民は全員、共産もほとんどが後者で、公明、みんなも後者寄りだ。
公明党は自民党と組むよりは社民党や共産党と組むべきじゃないかな。政策、考え方の異なる自民党を支援するなんて、何を考えているのだか…。
公明党は与党でいたいから自民党と組んでいるのだろうと思っていたのだが、民主党政権では自民党と一緒に野党になった。この自民党と民主党の関係は何なのだろう?与党として政策を通したいわけでもなく、政策が一致する政党と組むのでもなく、別の力学が働いている感じ。